高知県・土佐材 住まいの「骨」となる構造材




 
構造材は土佐材を使用。

”くるい”の少ない完全乾燥材で、

安心してお使いいただける構造材です。





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夏涼しく、冬暖かい住まい


住まいに大切なのは「遮熱(断熱)」と「調湿」。昔の日本の住まいには、それが普通にありました。

昔の遮熱(断熱)材・・・萱葺(かやぶき)屋根、杉皮屋根等
昔の調湿材・・・木材、漆喰(しっくい)、和紙、土壁、タタミ等

住まいづくりにおいて、今も昔も変わらない大切なことがあります。

それは「調湿」です。

現代の住まいでは進化した断熱材、遮熱材、調湿材があり、カネイの住まいには積極的に採用しています。

「長州土佐の家」の断熱、遮熱、調湿の考え方は、下図のようになっています。







外部からの熱を効果的に反射する遮熱シート「デュポン タイベックシルバー」


長州土佐の家では米デュポン社の
タイベックシルバーを標準採用しています。

住まいを快適にします!

熱は窓からだけでなく、壁や屋根からも侵入します。
タイベック?シルバーは、この熱を効果的に反射する
ことにより、住まいの快適さに貢献します。





住まいを長持ちさせます!

住まいの構造材は、熱や湿気などのストレスに、
長期にわたって耐えていかねばなりません。
タイベック?シルバーは、湿気は逃がす、雨水は通さない、熱をはね返す
ことで、お住まいの長寿命化に貢献します。






配管防音対策「音ナイン」




住まいの排水配管に「防音排水管」施工します。(2階トイレ、2階洗面所等)

排水騒音が15db低下。わずかな費用で深夜の郊外並の静かさが実現できます。

防音材一体型なので、簡単施工で高い防音効果が得られ、フィルムでカバーしてあるので、
初期の品質を半永久的に保持します。








高機能木炭液状塗料「ヘルスコート」 【オプション工事】


木炭はさらに優れた特性があるのをご存知でしょうか?

有害な化学物質やガス、そして悪臭を吸着し、空気を浄化。
電磁波吸収効果なども持ち合わせ、現代の住環境改善にすばらしい力を発揮するのです。

『木炭を部屋のいたるところに置いておけば安心では?』と思われた方もいるはずですが、

通常の固形の木炭では吸着力に限界があるのです。

その問題を解決したのが、液状活性触媒炭“ヘルスコート”です。

木炭の液状化に世界で始めて成功し、開発された木炭塗料がヘルスコートです。
ヘルスコートは、木炭の超微粉末に液状高分子系樹脂(特許取得品)を混合することにより、
炭本来の素晴らしい特性を最大限に発揮させます。


室内の壁や天井に塗ることにより、我が家を湿気や化学物質から
パワーアップした木炭力でブロックします。

先人の知恵が伝える日本風土に適した伝統的な素材。
最新の技術で生まれ変わった木炭を壁や天井に塗布してみませんか?
ヘルスコートがあなたと住まいの健康を守ります。

高性能のヘルスコート

湿度調整で快適環境をつくり、建物の寿命を延ばします。

カビや害虫を寄せ付けません。

悪臭を吸着し、空気をきれいにします。

マイナスイオンが心と体をリフレッシュしま
す。

遠赤外線で夏涼しく冬暖かい省エネ効果。

塗装が簡単。廃棄処理も安心。


また、他社類似木炭塗料にはない優れた通気性・密着性を実現し、作業性を大きく向上。
塗布する場所や素材を選ばず、環境改善や健康増進に幅広く活用できる画期的な製品です。

心から安心できる住まいを末永く・・・。
その願いをかなえるのがヘルスコートです。


ヘルスコート施工方法


1. 下地調整

ヘルスコートを塗装する下地を整えます。


2. ヘルスコート塗装

周囲を汚さないように養生し、塗装を行います。


3.仕上げ

仕上げは通気性のある素材で仕上げます。


仕上げ例
ヘルスコート基調色仕上げ
ヘルスコートそのものを仕上げの色とする方法です。
ヘルスコートの黒は、光沢のある一般的な塗料の黒ではなく
炭のつや消しの黒なので、しっとり落ち着いたイメージになります。
天井や書斎、和室、小空間のアクセサリーに使用すると、空間が引き立ちます。

仕上げ
繊維系、紙系などの通気性のある素材を貼る仕上げ方法です。
この場合は澱粉のりなどの自然系のりを使用します。
残念ながらビニールクロスはご使用いただけません。








次は大切な”基礎構造”のお話です。

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